年末年始のらくがきエンビもどき達



リアルタッチ風に挑戦…してみた。難しい…。
顔色がゾンビなのはスルーしてください。
しかもその上でこれをエンビだと言い張ってみるw







もひとつ


パラレルで現代設定エンビ描くとしたらこんな感じかなと(なんか顔違うけどw)。ちょっといつもより少年っぽい…かな。

それにしても2008年は突然、雷に打たれたように苦労人ホムンクルス(←主観)エンヴィーにベタボレし、メロメロになったまま怒濤のように駆け抜けた年でした。 忘れもしないあれは確か6月の頭頃。仕事上の問題でやや脱力気味で、更に二週間ほどにわたり続いた喉風邪に苦しんでいたある日、弟がどっさり買ってきたハガレンを一気読みしました。最初は「ふーん」くらいで、でもなんだかどきどきし「何だろう、この胸の甘いうずきは」とひっかかること数日。
そのまま二回、三回と読み返し、どうやら胸キュン(死語)因子の密集地帯が、とりわけクセルクセス遺跡の出てくる十巻と壁画の欠片がどうこうという十三巻にあたりにあるらしいということがわかりました。単なる遺跡萌えだろうか。いや違う。更に舐めるように読み直し、そして気づいたのです。引き寄せられるシーン、そこにはいつも太腿に入れ墨のあるあの子がいたことに。

あれから半年近く経ち、妄想が花開きすぎて、一部ちょっと暴走してここにあげたみたいなもどきちゃんも発生していますが、年甲斐もなく今でもエンビが好きで好きでたまりません。うっかりすると四六時中考えてうふふとにやにやしていることが出来ないわけでもない自分が最近ちょっと怖いです。でもとりあえず日常に大きな支障はない(多分)ので問題ないことにして、改める気持ちが起こらないまま新年を迎えました。今年は更にアニメ化というすさまじきイベントが控えているわけで、もうどうなることやらw
…というわけで、お正月休みなのをいいことに年明け早々電波が出てしまいましたが、皆様どうぞ良いお年を!
2009/1/1