ハガレン二期アニメの展開がそろそろ…という時期に偶然うpすることになりました。

ラスト姉さん発描きです。下描きは実は大分前で、もう一年くらい経ってるυ
彩色は最近やりました(最初はモノクロ鉛筆画のつもりだった)。エンビの顔の描き方、少し変わったかもしれません。
うちのサイトでは初のエンビとラストCP画となりましたが、もう大分前から、エンラスは色々妄想してます。自分の中では実はエンラスなラスエンなのか実はよくわからないのですが。
ただ、管理人がひねくれててうちはグリエンサイトでもあるので、妄想もついグリエン前提だったりします…。以下、"about"にも書いた内容を書くとこんな感じ。

「グリエン前提でリバ(つまりラスト攻有)。 グリードが出てった後、不安定になったエンビが変なコトしないよう、うまい具合に鎮めたのはラスト。」
「しかしラストはあれですっごいお父様の作った秩序や仕事を重んじるタイプなので、ズルズルと続けずにほんの一時期だけ効果的に接触した。」
「だから、今は肉体関係のない元カノでソウルメイト、みたいな状況。」
「ラストとあらゆる意味で一番密接なのはグラトニー。」

…てな感じです。



更に余計な語りですが、原作でも、ラストの消滅後はエンビの表情からどんどん余裕が消えていくんですよね。ぶっちゃけ萌えます…(ごめんなさい)

うちはいろんなカプ扱ってますが、この辺の経緯も含め、妄想家なりに原作の経緯とのつじつま合わせみたいなのは考えてて、仮に全てのカプが同時進行だった としてもある程度破綻がないような解釈をしてたりします。だいたいこんな感じ(一棒一穴主義の方には怒られそうですが…)


【妄想CP年表】

100年前までグリエン(エンビ、色々初体験して舞い上がる)
グリード出奔後の数年間ラストがなだめる(性的な接触もあったかも知れない) エンラス(ラスエン)蜜月期間 その後和やかで適度な距離の関係へ
イシュヴァール戦キンブリーを気に入ってセフレになる(→恋愛感情があってもよい)
ラストの死不安定になる ご乱行の始まり それはまるで長い人生のクライマックスを彩る花火のように…(→乱行の限りを尽くしたが、ラストが一番好きでその痛手を埋められなかったとするエンラス解釈も可能)
11巻〜15巻の間マルコーを性的虐待(→これで満ち足りてこの後20巻展開で一段落と考えることも可能)
14巻頃グラトニーの腹の外に出た後エドに手を出す(→遊びのつもりだけど惚れた しかしツンデレなのでこの後は23巻展開)
14巻〜19巻の間エドもいないしマルコーにも逃げられたのでイライラして、グリリンにちょっかいを出す
相手ははっきりとは思い出さないが漠然と奇妙な感覚を持つ
16巻頃キンブリーと再会してよりを戻す (→これで満ち足りたと考えることも可能)
23巻(ガンガン95話)読んでの通りの展開

(プライド兄さんは……多分グリエンより後だったらいつでも出現可能。エロサイト的にはひょっとするとグリエンより前でもイイのかもだけど、そうすると「触手で陵辱初体験」となり、何だか妄想設定変えないといけなくなるのでちょっとめんどくさい。)




……さすがに全部をやったとするとひどい子ですねw
ていうか、文字通りご乱心状態、不安定の極みというか。

とはいえ、このうち二つ、三つくらいの同時進行だったら全然アリだなと感じている自分がいるのも事実。うちのエンビはエロサイト仕様ですから。
特に23巻のせいで「エド+誰か」路線に傾いてしまっている今日この頃…

2009/8/8
(※訂正:「イシュバール」→「イシュヴァール」 すいません。よく間違えるんです…。2009/8/10)