エンビとエド







エンヴィーとエド。どういう場面かは不明ですが、実は自分のハガレン萌えの原点はこんな感じだったりします。秘密を知ってしまった錬金術師と雌雄同体の竜の化身…みたいな。もー、13巻のエンヴィー出生とその身体の秘密(?)みたいなのがツボすぎて。まずエンビの振る舞いがエロい(←妄想フィルタ着用中)。いらない話を聞かせてくれるかと思えば勝手に変身して、見るなといったり見ろと言ったり、しまいにはエドを踏み潰すんじゃなくて口に入れちゃう。少なくとも原作登場キャラで分かっている限りだと、エンビの身体の一番奥深くに入った男、それはエド…(←殺)。そして極めつけの萌えはエンビの身体を錬成陣に置いて術を発動させる脱出シーン。あのときエンビが人型だったら…錬成陣にウロボ入れ墨の太腿が横たわり(←意味不明)…と考えて ハァハァしてしまったろくでなしの一人がここにいます。

とにかく13巻、妄想フィルタがかかった頭で起きたことを考えてみると妙なエロスを感じてしまってしょうがないw エンビは一方的に身体の秘密を暴かれ、口の中までのぞかれ(自分で喰ったんだけど)、しまいには身体まで差し出した……(;´Д`)。少年漫画の敵役にしては誠にあっぱれな晒しっぷり。正直、これを見た時恋に落ちてしまったんだと思います(と大まじめに言ってみる)。カップリング云々は後からやってきました。
…なお、画像の中からも妄想の中からもリンの存在が消し飛んでいますが、きっとその辺にいるのでしょう。

2008/9/17